クリエイティビティとビジネスチャンスの両方を兼ね揃え、 「FASHION=楽しい」の原点を思い出させるイベント

「情報収集」「トレンド分析」「ブランド目利き」バイヤー経験を活かし、長年トップを走り続けるセレクトショップのMDマネージャー二人が語る、来シーズン求めるファッションとは?

12月4日(水) 
インタビュー形式のレクチャー開催

BARNEYS NEW YORK 加藤 憲洋氏
MD部ウィメンズチームマネージャー
BARNEYS NEW YORK 中箸 充男氏
MD部メンズチームマネージャー

会場:千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル 2階
Informa Markets(日本法人:UBMジャパン株式会社)内 (神田駅より徒歩3分)
参加費:出展社(申込書を提出済みの企業様)5,000 /   それ以外  10,000 /  
*各企業2名様まで参加可能です。
*スケジュールが合わない、遠方でお越し頂けない方には同金額でレクチャーの動画をお送りいたします。

前シーズン行った加藤氏の講演内容
★普段の情報源はどういうものを意識されていますか?

みなさんが良く見るWWDやHYPEBEAST、ドイツ発のHIGHSNOBIETY等は時間があれば見ます。INSTAGRAMでは、例えば、中国の人気アーティストのEdison Chen。ファッションアイコンであり、セレクトショップJUICEを立ち上げてます。昨年バーニーズ ニューヨーク六本木店で、彼のブランドをPOPUP形式で披露しました。アジアの方を中心に大行列ができ、ものすごい影響力を感じています。そのほかにもOu-yang Nana、Guli Nazha、G DRAGON等、フォロワーの多い方もこまめにチェックし、ファッションだけではなく「Marketが求める傾向」を常に意識しています。

★新規ブランドの買い付けはありますか?その場合、どういう視点でブランドをみますか

シーズンによります。前シーズン、オーダーを入れたブランドの1つにGALLERY DEPTがあります。ストリートスタイルでリメイクがメインなので、旬の要素が多く詰まったブランドです。コレクションの中でひときわ目立っていたのが、NIKEをうまくリメイクしていた、アイキャッチなアイテムでした。そういうところも新規買い付けのポイントです。Sustainableは日本でも徐々に浸透しつつあり、このような流れをうまく取り込む事も意識しています。
新規ブランドの買い付けがないシーズンももちろんあります。例えば19年SS。このシーズンは既存だけでかなりのオーダーを付けました。メンズ担当で4名のバイヤーがいますが、一人あたり60-100ブランドを常に見ているような状況です。なので、オファーがある全ての展示会やイベントには行けません。こういうシーズンは新規が取りにくかったりします。

開催名称                 
会  期  

時  間   

会  場

PROJECT TOKYO 2020 March
20203月24日 (火)-25日 (水)

10001900
SHIBUYA HIKARIE (9F Hikarie Hall)

[お問い合わせ]

PROJECT TOKYO / Informa Markets

TEL: 03-5296-1026   FAX 03-5296-1018

E-mail: info@project-tokyo.com

URL: www.project-tokyo.com 
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